昨日は「肉の日」の記事で、鶏肉は身体を温めるとお伝えしました。薬膳の考え方では韓国料理の「参鶏湯」はとても理に適った、伝統料理なのですね。
そんな事など関係なく、ただ「おいしいから」と食べていた食いしん坊の私が、冬になると時々作る、簡単参鶏湯風のスープをご紹介いたします。

材料は、鶏肉(もも肉でも、手羽元でも骨付きがオススメ) ねぎ、しょうが、シイタケ、あればもち米ひとつかみと、干しなつめとクコの実を、それぞれ大匙一杯程度←いつもこんな風に目分量です(;’∀’)
すべての材料を、大鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えたら、コトコトとゆっくり一時間以上煮込みます。途中浮いてくるアクや油を取り除きます。
食べる直前に、お塩で味を調えて出来上がり!です。
もち米は、スープにとろみを出すために加えますが無ければふつうのお米でも大丈夫です。干しなつめやクコの実は、スーパーマーケットの中華素材コーナーにあります。
とっても身体が温まる、おいしいスープですよ♪

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