ホワイトデーのお返しには慎重に送らねばならない「マシュマロ」ですが、実はこのお菓子は本来は同じ名前のハーブにちなんでいる事をご存知でしょうか?
マシュマロウ
英語のマシュ(湿地)に生えるマロウ(葵)から名付けられたハーブがマシュマロです。
かつて、マシュマロは、このハーブの粘りのある汁を使って作られていたそうです。
また、古くからマシュマロは喉の痛みに効果があるとされていますが、ハーブのマシュマロには粘液質の汁が喉を外部の刺激から守り、抗炎症作用が炎症を沈めてくれるとのことです。
現在、私たちが食べているお菓子のマシュマロは、ゼラチンや砂糖から出来ていますが、それらも喉を潤す意味では、喉の痛みにも優しく作用してくれるようです。
BBQで焼いて、チョコと一緒にクラッカーに挟んで食べるのにも人気者のマシュマロですが、奥深いですよね!

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