昔から女子は「芋、栗、南京」が好き!だと言われていますが、私の知る限り、それらが大好きな男子も結構な数いるようです。笑
先日、懐かしい駄菓子屋さんで見つけました

焼き芋ようかんです。
一口サイズで、手軽に焼き芋の味が楽しめます。食欲の秋に、これは大人買いしそうですよー
困ったー!

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末永くお幸せに

おはぎと、ぼたもちの話題の続きです。
子供の頃から、何気に気になっていたのですが、おはぎの色合いというか、フレーバー!?には、地域差があるようで、普段私のような大阪在住の人が目にし、食べているおはぎと、他の地方のおはぎには、少し違いがあるのです。
基本は、「あん」と「きな粉」の二色ですが、ここに関西では「青のり」の緑色のおはぎが加わります。瀬戸内海では、昔から海苔の栽培が盛んで、新鮮な青のりが手に入った事から、香りのよい「青のり」おはぎが作られて来たそうです。
関東では「白ごま」「黒ごま」のおはぎがポピュラーのようです。香ばしいゴマも良いですね!
東北地方では枝豆で作る「ずんだあん」のおはぎ。栗の有数の産地でもある長野県では「栗あん」のおはぎもあるそう。

こちらは、変わりおはぎで有名な「森のおはぎ」さんです。素材の味を生かした、季節のおはぎは可愛くて、どれも食べたくなります。
地域ならではのおはぎはまだまだありそうですね!
出典元:森のおはぎ

秋の彼岸を過ぎました。昔から、「暑さ寒さも彼岸」といわれて来たように、これから秋もだんだん深まりを見せます。
お彼岸と言うと、食いしん坊の私が一番に頭に浮かべるのは、お供えの「おはぎ」です。

子供の頃、母がお盆とお彼岸には、必ず手作りしてくれていました。
ところで、同じようなお菓子に「ぼたもち」がありますね。一体どう違うのでしょう?
漢字で書くと「おはぎ」→お萩。萩は秋の七草に数えられる花です。
そして「ぼたもち」→牡丹餅。こちらは、春に華やかに咲く大輪の花。
一説には、粒あんで作るのがおはぎで、これは、あんの粒々を萩の花に見立てる事から来ているそうです。
それを知ると、春のお彼岸に食べるのが「牡丹餅」で、秋のお彼岸は「お萩」なのかもしれませんね。
昔から、四季折々の身近な自然を、大切に生活に取り入れて来た日本の文化の一端が、こんなところにも表れているのだなあと感じます。

2017.09.26

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