列車名の『瑞風』とは「みずみずしい風」のことで、「吉兆をあらわすめでたい風」という意味があります。また、稲穂が豊かに実る日本の美称として「瑞穂の国」というものがあり、そこに新しい『トワイライトエクスプレス』という風が幸せを運んでくる、という情景をイメージしています

『瑞風』は、京都または大阪、そして下関駅を両端の発着地として、2泊3日か1泊2日で山陰や瀬戸内エリアを巡り、1日に1回、沿線の観光地に立ち寄ります。