日本一大きい湖の国、滋賀県に古くから伝わる郷土料理の「鮒ずし」をご存知でしょうか?
ニゴロブナという種類の鮒を、塩とご飯で漬け込み、ひと夏を越して発酵させた「なれずし」で、これは今のお寿司の原型だと言われています。
先日、手作りの鮒ずしを頂きました♪
初めての方はまず、とても食べ物には思えない、そのニオイに驚かれ、口にするにも勇気が必要かもしれません 笑
でも、思い切って食べてみると、乳酸発酵の芳醇な酸味の中に、アミノ酸のうまみが広がる天国が待っています!大好きな方は鮒ずしでお茶づけをされるのだそうです。
ご飯の部分は、ネットリと、まるでチーズのような食感でした。もちろん、お酒によーーーく合います!!
この日のお供は、頂きものの発砲タイプの日本酒でした。御馳走さまでした!

プロポーズは、憧れからあたり前へ
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