おはぎと、ぼたもちの話題の続きです。
子供の頃から、何気に気になっていたのですが、おはぎの色合いというか、フレーバー!?には、地域差があるようで、普段私のような大阪在住の人が目にし、食べているおはぎと、他の地方のおはぎには、少し違いがあるのです。
基本は、「あん」と「きな粉」の二色ですが、ここに関西では「青のり」の緑色のおはぎが加わります。瀬戸内海では、昔から海苔の栽培が盛んで、新鮮な青のりが手に入った事から、香りのよい「青のり」おはぎが作られて来たそうです。
関東では「白ごま」「黒ごま」のおはぎがポピュラーのようです。香ばしいゴマも良いですね!
東北地方では枝豆で作る「ずんだあん」のおはぎ。栗の有数の産地でもある長野県では「栗あん」のおはぎもあるそう。

こちらは、変わりおはぎで有名な「森のおはぎ」さんです。素材の味を生かした、季節のおはぎは可愛くて、どれも食べたくなります。
地域ならではのおはぎはまだまだありそうですね!
出典元:森のおはぎ

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