これから先、10年20年と一生着けていく結婚指輪。ずっと着けるからこそ強度にこだわる方が増えています!どんな指輪であっても必ず変形しないとは言い切れません。細めなデザインであればあるほど太いデザインの指輪に比べて強度が弱くなってしまうのが事実です…。細めなデザインでも強度の高い指輪をお探しの方に、是非おすすめなのが鍛造製法なんです♡今回は鍛造製法の魅力、gardenスタッフおすすめの鍛造製法ブランドFISCHER(フィッシャー)をご紹介いたします!

鍛造製法の魅力

鍛造は名前の通り金属を鍛えてつくります。金属の塊をたたいたり、圧縮したりと何度も圧力をかけながら作るので金属を安定させることができます。鍛造作りの中にも2つの製造方法があります。

①伝統的な鍛造製法

金属の塊を叩いたり、伸ばしたりして棒状にしたものを曲げて指輪を作る鍛造方法です。熱して柔らかくした金属が鍛えられ、引き締められながら徐々に成形されていきます。この鍛造製法は多くの手間と職人の経験や技量が必要とされる方法です。この技法は刀づくりなどにも用いられる長い歴史を持つ伝統的な技法です。

②プレス・削りだしによる鍛造製法

金属をプレス機にかけて高圧で圧縮し、塊にしたものを機械で丸く打ち抜いたり、切削機で削り出したりして指輪を作る方法も鍛造製法です。第一次世界大戦のときにドイツで出来た技法です。戦地に向かう軍人さんたちが祖国に残す愛する人と同じ指輪を着けていける耐久性を持った鉄の指輪を作ったことがきっかけの技法です。この技法は自動車などの機械部品を作る工程を応用して制作される場合もあります。

結婚指輪にはこの②の製法が主に使われています。鍛造作りのリングは密度が高く、気泡が残らないためかなり強度の良い指輪を作ることができます。鋳造の指輪との強度を比べると、2~4倍といわれています。ただ、職人の手でひとつひとつ作り上げていくため複雑なデザインを作るのは難しく、製作に時間がかかるのも事実です。

ドイツの老舗ブランド、FISCHER(フィッシャー)について

南大阪岸和田市FISCHERの結婚指輪2

伝統技術と先端技術の融合。

歴史を越えて受け継がれるマイスターの伝統技術と最先端技術の融合から生みだされるFISCHERのリング。オーダーを受けてからカルテ作りにはじまり、鍛造、成形、刻印に至るまで数多くの工程があります。芸術品のような指輪は、すばらしい技術によるものなのです。

リングを際立たせる美しいダイヤモンド

FISCHERのダイヤモンドはが美しく輝く理由は、評価基準に基づき、使用するダイヤモンドを厳選しているからです。たとえ小さなダイヤモンドでも、米国GIA基準に基づき、カラーは「F・G」カラーを、透明度の基準であるクラリティーは、内包物が極めて少ない「IF・VVS・VS」クラスを、カットは理想のプロポーションに近い最良のものを使用しています。

強度・丈夫な結婚指輪、鍛造づくりのFISCHER(フィッシャー)

100%ドイツで生産信頼のマーク

FISCHERは、鍛造製法(鍛造作り)で結婚指輪を作るメーカーです。鍛造製法はドイツメーカーが世界でもトップの技術を誇りますが、FISCHERが作り上げる結婚指輪はドイツメーカーの中でも最高水準の技術力・耐久性を持っています。

FISCHER(フィッシャー)の人気結婚指輪デザイン

9650234 & 9750234

9650234/9750234

『結婚指輪と言えば、これ!』といった、王道のシンプルな甲丸のフォルムにダイヤ一石だけあしらった結婚指輪です。ダイヤも伏せこみの留め方で全くひっかかりもなく、日常で使う上で一切、邪魔にならない非常に着けやすい指輪です。

9650067 & 9750067 & 9750276

9650067/9750276

真ん中に高さを出して凹凸を作り、立体的に見えるデザインの結婚指輪です。フォルムはシンプルな結婚指輪なのですが、真ん中のラインに『アイスマット』を施し少しシャープに、そして少しナチュラルでカジュアルにも感じる指輪です。アイスマットという表面加工は日本のブランドにはあまりない表面加工なので、シンプルなフォルムなのに人の結婚指輪とは被らない数少ないデザインです。

9650349 & 9750349

9650349/9750349

指輪なじみの良いナチュラルテイストのデザインの結婚指輪です。素材もピンクゴールドでもイエローゴールドでもない、中間色のアプリコットゴールドが何とも言えない味のある色味で非常に指なじみも良い色の指輪です。また、表面加工も他とは違い、木の表面をイメージさせるような加工を施しています。

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