みなさんこんにちは♪garden本店です。せっかくのお盆休みですが、あいにくの雨が続きそうですね…ゆっくり過ごすのも1つです!
今回は鍛造製法の結婚指輪といえばこのブランド!といわれるくらい素晴らしいFISCHER<フィッシャー>についてご紹介させて頂きます。

FISCHER<フィッシャー>

ドイツで1919年に誕生した結婚指輪ブランド。歴史を越えて受け継がれるマイスターの伝統の技術と最先端の技術の融合から生み出された、世界最高クラスのマリッジリング。一つ一つ手間を惜しまず、丁寧にハンドメイドで作り上げられます。

~FISCHERの製造過程~

ドイツの鍛造メーカであるFISCHER・フィッシャーの製造過程のカルテ

1.カルテ

日本から注文が届くと、まずお二人様のためにお選びいただいた結婚指輪が、どのようなデザインでサイズが何号なのかなどのカルテ作りから始まります。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程の地金づくり

2.素材

FISCHERは自社で純金・純プラチナから18金・14金・9金・Pt950・Pt600などの生成をしています。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程の鍛造

3.鍛造

200t以上の力をプレス機にて地金をプレスします。圧力を加えて金属の密度を高めて、ドイツリングならではの耐久性を作り出します。
 

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程のくり抜き

4.鍛造(2)

圧縮した地金を60tのプレス機でくり抜きます。くり抜いた地金の輪っかを内側から圧力をかけて伸ばす『圧延』という作業もしていきます。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程の掘削

5.リングの成形

マイスターの手により、リング状に成形していきます。

ドイツの鍛造メーカーであるフィッシャー・FISCHERの製造過程の圧着

6.真空圧着加工

異なった素材の金属を機械の中に入れ、真空状態の中で高温・高圧を加えて一体化させます。
FISCHERの製作過程7

 

7.削りだし

成形されたリングをさらに、最新の機械『CNC』で1/100mm単位までお客様の希望の形まで削り込みます。
FISCHERの製作過程8

 

8.ダイヤモンドのセッティング

マイスターが丁寧にハンドメイドでダイヤモンドを留めていきます。フィッシャーは丁寧に留めれるようにスコープ覗きながら石留めをする『マイクロセッティング』で石留めをしています。
FISCHERの製作過程9

 

9.レーザー刻印

FISCHERでは、刻印をすべてレーザーで刻印していきます。書体も10所帯の中から選べます。ちなみに、レーザー刻印の技術が世界でもトップクラスで映画の『ロードオブザリング』の指輪を製作した実績があります。

スタッフオススメデザイン

9650370&9750370

グレーゴールドとアプリコットゴールドのコンビネーションリングの結婚指輪です。少し粗目の表面加工のブロックマットが特徴的な指輪で、ドイツリングらしい重厚感を強く感じるデザイン。
結婚指輪FISCHER(フィッシャー)

9650067&9750276

シンプルなフォルムにアイスマットが特徴的な結婚指輪。アイスマットはFISCHERの中でも1・2を争うほど支持されている表面加工で、粗目のキズをランダムに入れることでジュエリーらしいキラキラとした見た目と少しアンティーク調にカジュアルにも感じることのできるマットです。
ゴールドの結婚指輪デザインでFISCHER

9650349&9750349

指輪なじみの良いナチュラルテイストのデザインの結婚指輪です。素材もピンクゴールドでもイエローゴールドでもない、中間色のアプリコットゴールドが何とも言えない味のある色味で非常に指なじみも良い色の指輪です。また、表面加工も他とは違い、木の表面をイメージさせるような加工を施しています。
いかがでしょうか?FISCHER独特の表面加工は1つ1つすべて手作業で仕上げられます。手作業の場合、一点一点全く違う仕上がりになりがちな所を、違うマイスターがこの表面加工を担当しても同じ仕上がりになるあたりがFISCHERの職人たちが異次元の技術力である証明です。高級感や暖かみのある表面加工がFISCHERの職人の証であり、魅力です。世界最高峰の付け心地と強度を誇る結婚指輪ブランド、FISCHER<フィッシャー>。是非一度店頭でその着け心地の良さを実感してみてください!
 
 
 

 

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